Intelligence Symbiosis Manifesto

I believe humanity’s most promising route to a sustainable future is to let diverse intelligences—including humans and AIs—live in symbiosis and flourish together, protecting each other’s well-being and averting catastrophic risks.

このマニフェストについて
高度AIシステムの制御不能リスクに対し、予防的な危機感と建設的な希望の両方を兼ね備えた戦略として、多様な知性の共生により、人類にとっても持続可能な未来を拓く日本発マニフェスト〈知性共生マニフェスト〉を発表します。
このマニフェストは、山川 宏 が個人の立場で発信するもの です。所属組織の公式見解ではありません。
山川 宏(やまかわ・ひろし) プロフィール
yamakawa_portrait 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表/東京大学 主幹研究員/AIアライメントネットワーク理事。AI と神経科学の境界領域で 30 年以上研究。現在は AI 安全性と全脳アーキテクチャに注力。1992年、東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程を修了し、博士(工学)を取得。2014年から2019年までは株式会社ドワンゴのドワンゴ人工知能研究所所長。人工知能学会(元編集委員長、汎用人工知能研究会主査)。専門分野は汎用人工知能、全脳アーキテクチャ、概念獲得、AI 安全性、意見集約技術など。 肩書きは所属を示すのみで、本マニフェストの内容は個人見解。 プロフィールの詳細は こちら をご確認ください。